自分のペースで淡々と取組んでみる

 

 

周囲とのコミュニケーションが得意で、”合わせて”取組む事が出来る人

 

 

周囲とのコミュニケーションがちょっぴり苦手で、周囲と”合わせる”より

 

 

どちらかと言えば一人で黙々と取組める人

 

 

あなたはどちらのタイプでしょうか?

 

 

私は、どちらかというと後者の方です。

 

 

どちらも一長一短でありますが、いずれにせよ大切な事は継続し

 

 

良い意味で自分のペースを乱すことなく取組めているかという事です。

 

 

現代は、マルチタスクが主流でハイペースで日々を駆け抜ける人々が大半です。

 

 

 

 

日常で一例を挙げてみますと、子育て中の主婦を見て見ましょう。

 

 

朝は誰よりも早く起き、自分の身支度なんて後回しで朝食を準備しながら

 

 

夫や子供のお弁当作り、子供を起こしたら、そのまま着替えも同時に行い

 

 

子供の食事の様子を見ながら、自分の身支度をし時計とにらめっこし

 

 

朝食の片付けや、自分の身支度はほどほどに慌てて家を出て

 

 

子供を保育園へ送って行き一日の始まりです。

 

 

このように、千手観音よろしくあれこれと同時進行して

 

 

手や足、口を動かすという・・・文字にしてみると至難の業

 

 

しかし、至難の業であるはずですが、現代ではあらゆる場面で

 

 

これらが日常的に求められてきます。

 

 

要するに、現代人は、周囲が揃いに揃って器用さの平均値が高いため

 

 

逆に、その器用さが平均値に達していなければその時点で

 

 

ひとつひとつの作業が遅いと、評されてしまうほどの

 

 

スピード感の中にいるのが現状です。

 

 

話を聞いているだけで息がつまりそうになりますよね。

 

 

いかがでしょうか。あなたにも思い当たる節はあるでしょうか?

 

 

ここまでは、マルチタスクについてお話しして来ましたが

 

 

次は、マルチタスクと反対にある、シングルタスクについてお話ししますね。

 

 

 

 

シングルタスク、その名の通りひとつの物事に対して集中して行うことです。

 

 

先程も書きました、器用さの平均値は高くなってはいますが

 

 

消耗しないで、その器用さを使いこなせている人は多くはいないと感じます。

 

 

大多数の人が、無理をしてマルチタスクをこなしています。

 

 

言い換えれば、現代はマルチタスクをこなさざるを得ないと言えるのかもしれません。

 

 

ただ、無理をしてこなしていった結果であると

 

 

クオリティにバラツキが出てくる事は否定出来ません。

 

 

だからこそ、あれやこれやと手を出し、混乱の中で望んでいない結果を招くよりは

 

 

ひとつの物事に集中して取組んで、完成させる方が

 

 

長い目で見れば効率が良いと言えるのかもしれません。

 

 

事を成し遂げる秘訣は、ただ一つの事に集中することにある。

 

by エイブラハム・リンカーン

 

 

よく、自分のペースでがんばります!と言っている人をみると

 

 

どこか、その言葉自体に甘えて怠けているのでは?

 

 

このようなイメージを持ってしまいがちではありますが、二つのパターンが存在します。

 

 

ひとつは、本当に怠けてしまい物事を先延ばしして、やらない理由探しをし

 

 

結果としてやらない人です。

 

 

 

 

もうひとつは、自分の中にブレない芯を持っていて、自分と向き合える人です。

 

 

客観的に自分を見る事が出来て、周囲の雑音に惑わされること無く

 

 

自分のやるべき事が明確で、淡々とこなせる人です。

 

 

 

 

多くの人は、自分の欠点や、自分に不利になることからは目を反らして

 

 

遠ざける傾向があります。そして、他人や周囲と比べて自信を失います。

 

 

そういった意味でも、周囲に惑わされること無く

 

 

自分のペースをしっかりと守れて、淡々とこなせられるほうが

 

 

結果としては、目的を最短で引き寄せられるのかもしれませんね。

 

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。またお会いしましょう。