忙しいことが美徳な価値観なんて捨て去りましょう

 

先日、仕事関係で久しぶりに会った人達との事です。

 

 

その中でAさんとBさんとの間でこんな会話をしていました。

 

 

Aさん:最近Bさんどう?忙しくしているの?

 

 

Bさん:はい。とても忙しくしていて最近休めていません。

 

 

Aさん:そうなんですか。忙しくしていいじゃないですか。こんなご時世で

 

 

Bさん:そうですよね。忙しくて本当にありがたい限りです。

 

 

Aさん:本当そうだよね。仕事は忙しくてなんぼだよ。その分稼げるんだからね。

 

 

間近でこの会話を聞いていて唖然としました。

 

 

この人達は、人生を仕事で埋め尽くされる事に対して疑問を持つどころか

 

 

むしろ、忙しくしていることが美徳で幸せと感じているようです。

 

 

以前までの私であれば、同調して話の中に入っていたのかもしれません。

 

 

ただ、今は社会の敷かれたレールからはみ出して自由になる事を目標としていますので

 

 

同調するどころか、こんな価値観の人達とは一刻も早く離れて

 

 

自分にとって不要な価値観は排除しなくてはと強く感じました。

 

 

 

 

よく考えてもみて下さい。

 

 

社会に出て、誰が決めたかも分からない定年という制度のもとで働き

 

 

労働者は経営者の歯車となり会社の仕組みになって

 

 

働いて、働きまくって外からお金を稼いできて結果をだすも

 

 

その結果の先は、実は経営者を儲けさせる為だというのに・・・

 

 

労働者と言えば、一か月を何とかやりくり出来る程の給料しか与えられず

 

 

約40数年、長時間低賃金労働で人生の大半の時間を会社に捧げ

 

 

何者にもなれず、行く末は定年後に待っている貰えるかも分からない年金生活へ・・・

 

 

人生における大半の不自由を強いられます。

 

 

その代表的な以下の4つの不自由です。

 

 

・時間の不自由 
 一日の働く時間が決められており、最低8時間労働が原則。
 多くの業種は常に忙しくしている。中には倍の時間働いている人もいる。

 

・経済的不自由
 会社独自の給与制度があり、それに従わなければいけない。
 結果、いくら外から稼いできても収入に天井がある。
 大手企業を除けばほぼ、長時間低賃金労働で中には平均年収以下も有り得る。

 

・住む場所の自由
 通勤が存在するので、必然と通勤圏内に住む必要がある。
 大手企業になればなるほど、転勤制度もありより不自由になる。

 

・人間関係の不自由
 組織に属する以上は取引先、社内を含め既存の人達との人間関係を強いられる。
 イヤな人や、合わない人とも仕事上付き合いをしなくてはいけない。

 

 

いかがでしょうか。これが雇われの働き方での現実であり

 

 

社会の敷かれたレールを歩んで来た結果であります。

 

 

世の中の9割の人達は、これを受け入れて約40数年この現実に身を置きます。

 

 

そして、1割の人達は逆に何かしらのビジネスを所有していて人を動かす立場にいます。

 

 

ここまで思慮深く読み進めて下さったあなたならもうお分かりですよね。

 

 

先程の4つの不自由から抜け出して、4つの自由を手にする為には

 

 

人から動かされる立場から、人を動かす立場へとシフトしなければいけません。

 

 

 

 

現実的な面からいいますと、労働者は忙しくして低賃金。経営者は暇で高収入です。

 

 

ここで誤解があるといけませんので、もう少し掘り下げていいますと

 

 

一概に経営者=暇で高収入ではありません。

 

 

それはどういう事かといいますと

 

 

単純に仕事が好きなのか、若しくは事情があり自分も働かないといけない場合は

 

 

経営者自らを、ビジネスの仕組みの中に組み込む方もおられます。

 

 

要するに経営者が労働者と同じく、現場の最前線で働くという事です。

 

 

もうお分かりだと思いますが、これではいつまでも自由になれませんよね?

 

 

せっかく自分でビジネスを所有しているのに、ビジネスの仕組みに自らを組み込むなんて

 

 

一体何の為にビジネスを所有しているのか分かりませんよね。本末転倒です。

 

 

経営者はビジネスを仕組み化して、その仕組みでお金を稼いで

 

 

暇で高収入でいいのですし、逆にその為にビジネスを所有するものだと思います。

 

 

こう話すことで、楽して稼いでズルい

 

 

こんな声も聞こえてきそうですが

 

 

それはそのビジネスを所有するまでの過程を知らない人が言う事です。

 

 

現在、経済的に成功されている方々も、始めから稼げていた訳では決してありません。

 

 

自身でビジネスを戦略立てて考え、自己投資をしてスキルアップし

 

 

失敗と成功を繰り返し、コツコツと正しい継続をして

 

 

その結果徐々に信頼を得られる事が出来てと、多くの過程を踏んできています。

 

 

世の中の9割の人達がしてこなかったことを行動し

 

 

陽の目の当たらないとこから、日々の努力をした結果他ありません。

 

 

この世には二種類の人間がいる。

 

努力する人と人の努力にたよる人。

 

by エラ・ウィーラー・ウィルコックス

 

 

最後になりますが、冒頭でもお話ししたことですが

 

 

ただただ忙しいというのは、忙しい自分に満足しているに過ぎず

 

 

何故自分は忙しくしているのか?少々きつい言い回しになりますが

 

 

人によっては、その本質を理解して人生を生きていないかのかもしれませんね。

 

 

あなた自身が人生をガラリと変えたい覚悟がおありであるのなら

 

 

このような小さな気付きから、自分と向き合ってもいいのかもしれません。

 

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。それでは。