自責思考が人を成長させるということ

 

 

自責思考と他責思考について考えてみました。

 

 

あなたはどちらの思考に当てはまるのか考えたことはありますか?

 

 

自責思考

 

・自分の行動による結果は、自分に責任があると考える思考法

 

 

他責思考

 

・自分の行動による結果は、他人に責任があると考える思考法

 

 

 

簡潔に言いますと

 

 

自分の行動においての結果責任を、自分か他人のどちらにおくかということですね。

 

 

私の事をお話しさせていただくと、以前までは結果が伴わない事は他責にしてました。

 

 

 

 

では、なぜ他責にしていたかと言いますと、その方が自分の心が楽だったからです。

 

 

要するに自分の事しか考えていなかったという事です。

 

 

自分を正当化する時に、自分の責任を自分以外の誰かに押しつけるのは

 

 

心理的防衛策が働く時の常套手段であった為です。

 

 

自己正当化することによって、自分の心を奪われ自分を守ることに必死になり

 

 

他人のアドバイスに、耳を貸さなくなってしまう他責思考はとても困りものです。

 

 

結果、他責思考は狭い狭い世界に自分を閉じ込めてしまい

 

 

自己成長を止めてしまう要因になってしまうのです。

 

 

物事の結果が出ない時に

 

 

”自分は悪くない”、”他人やモノがうまく機能しなかったせいだ”と

 

 

このように他責思考であると、その時に限っては楽です。

 

 

ただ、他責思考のままで行くと

 

 

状況が悪化している中で本当の原因から目を背けてしまいます。

 

 

そんな時でも、他人から効果的なアドバイスを受けたりなど

 

 

好転するかもしれないきっかけを逃してしまいます。

 

 

結果、自分自身で物事をとても難しくしてしまいます。

 

 

今となり客観的に自分を見つめ直すと、とても愚かな考えでした。

 

 

手前味噌でありますが、これらの他責思考で生きていると

 

 

人生の貴重な時間を浪費してることに気がつきました。

 

 

 

 

損失している事実に気づいたのであれば、得することに思考を変化した方が

 

 

後々の自分の成長へとつながります。

 

 

どうせなら損する人生より得するほうがいいに決まっています。

 

 

現状の自分を作っている要因とは、それぞれのこれまで歩んできた人生の結果です。

 

 

結果は様々ですが少し例をあげてみますね。

 

 

・経営者になりビジネスを成功させ巨額の富を得て、一生お金に困らない人

 

・経営者になったがビジネスが不調で倒産し、再建しようも資金繰りが出来ない人

 

・雇われの働き方で社畜になり、長時間低賃金でいつまでもお金でウロウロする人

 

・景気や未曾有の出来事に左右され、仕事を失い再就職も出来ずさまよう人

 

 

これらの要因は何なのか、少し掘り下げて見てみましょう。

 

 

結論から言いますと

 

 

良い経営者とダメな経営者でいきますと決定的な違いがあります。

 

 

それは、自責か他責かであることです。

 

 

良い会社の経営者は、会社にとって良い時も悪い時もこう考えます。

 

 

”業績が良いのは運が良かっただけだ” ”社員が奮闘してくれたおかげだ”

 

 

謙虚な姿勢があります。

 

 

逆に業績が悪くなるとその原因は自分であると言い切れることです。

 

 

悪い事象を自責で捉えられているということは

 

 

物事を本当の意味で自分事に考えられているという事です。

 

 

 

 

自分事である認識があり、真剣に原因を追求し再発防止を講ずることが出来るからです。

 

 

続いてダメな経営者を見てみましょう。

 

 

先程の良い経営者とは真逆で、基本的に他責です。

 

 

業績が悪い時はこう言います。

 

 

”景気が悪いからだ” ”営業の受注が伸びなかったせいだ”

 

 

”客先が無理な値引きを要求して来たからだ” ”閑散期で業界全体が暇だったからだ”

 

 

このように、自分は頑張っているが他者が認めてくれないとも取れる言い草です。

 

 

 

 

他責で捉える経営者は、物事を自分事として受け止めることをそもそも放棄しています。

 

 

他人のせいにして、原因究明を行わず問題を先延ばしにして

 

 

そのうちまた良くなるだろうくらいにしか捉えてないのです。

 

 

ここまで読み進めて下さったあなたなら,、もうお気づきであると感じますが

 

 

この両者の、原因究明の熱量が経営の善し悪しにつながっていると思われます。

 

 

革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。

 

一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。

 

by スティーブ・ジョブズ

 

PS

 

物事を自分事にするか、他人事にするか、この両者の選択ひとつでも

 

 

後に人の人生を、大きく変える要因になるということがお分かりいただけたと思います。

 

 

今後も常に謙虚な姿勢を忘れず、物事を自分事に捉えて過ごして行きたいものです。

 

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。